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ジャムを買えるようになった話

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ドゥラスノに来て1年、朝はパンにバターとジャムをぬって食べれるぐらいの暮らしが送れるようになりました。

というのも、おととしまではウルグアイの平均的なお給料である20,000ペソ(日本円だと5万円くらい)稼ぐのがやっとだったから。

1日8時間、22日働いて、たいていの人がこれくらいしかもらえないと知ったときの衝撃はハンパなかったですね。

南米だから物価が安いから、5万円でやっていけるんじゃないの、って思うと思うんですけど、家賃(一般的に家族3人くらいが住む家で)が20,000ペソはするんで、つまり、家賃でお給料が消えてしまいます。

ウルグアイは南米一、物価の高い国と言われていて、工業製品っていうんですかね、プラスチックでできたものや、紙とか電化製品とか、食料品意外のものは日本よりかなり高いです。

マジでこの国の人、どうやって生活してんねや・・・って日本から来たわたしには本当に謎でした。

このお給料でわたしたちはやっていくことはできませんでした。

毎月、どんなに節約しても貯金がどんどん減って、何も買えなくなりました。

朝ごはんはジャムどころかパンも買えず、小麦粉でパンケーキを作って食べていました。

夕食も鶏ガラを買って3時間煮込んで作った鶏ガラスープでおじやを作ってました。

それが毎日、そう、1年くらい毎日、鶏ガラスープのおじやでした。

そんな生活だったから、ドゥラスノで仕事があって、毎朝、パンにジャムぬって食べれることがどんなにありがたいことか。

ドゥラスノでの仕事に誘ってくれた人がいるんですけど、本当にわたしたちにとって恩人であり、感謝してもしきれません。

パンにジャムぬって食べるのが幸せ・・って、デンジやん。

Los nietitosのアランダノ(ブルーベリー)のジャム、ぬって食べる幸せ。

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