昨日は国際女性デーでした!
それにちなんでこの日行われたリベルプールとプログレッソの試合で、女性の入場料が無料になるということで行ってきました!
ウルグアイの1部リーグではカンペオンデルシグロとセンテナリオスタジアムに行きましたので、3つめのスタジアム訪問です。
なんとなーく、ピッチはTVで見たりしてたんで小さなスタジアムとはわかっていたんですが、入場口、思っていたよりもボロボロでした!
これがウルグアイ1部リーグの現実。。
外観からはスタジアム感は感じられず、ただの練習場のようにしか見えない。
チケット売り場はなく、全て事前にチケットショップかコンビニみたいなところで買うシステム。
チケット持ってなかったんですが、入り口のスタッフさんに近くのスーパーで買うように言われ、サクッとゲットできました。
もちろん、女性は無料でした!
リベルプールのチームカラーは青と黒!
イングランドのリバプールとは異なりますね!
中はこんな感じ!
選手が近い!
けっこう見やすい。
ゴール裏には熱心なインチャたちが太鼓を鳴らして応援していました。
Liverpool F.C Montevideo
ハーフタイムに売店でアンブルゲッサ(ハンバーガー)買いました。
トマト入りですが写ってない!
よくある安っぽいふわふわの甘めのパンじゃなくって、固めのフランスパンみたいなパンで美味しかった!
国際女性デー無料で入ったから、その浮いたお金を還元です。
微々たるものですが、少しでもチームに、選手に、お金がいってほしいです。
って、無料で入っててなんですが。
こんなボロボロのスタジアムでプレーする選手たちですが、ブラジルやアルゼンチンに負けず劣らずのセンスを持つ、光る原石たちです。
もっと上手く経営すれば、世界中から観に来てもらえる一大コンテンツになるんじゃないか、と思っています。
2030年は必ずこの地でワールドカップが開催されます(願望)。
それに向けてウルグアイのサッカーの魅力を発信し続けたいと思います!