本当にオーガニック大国?アルゼンチンではオーガニック製品が普及していない不思議

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ネットではアルゼンチンはオーガニック大国だと書かれています。

参照→アルゼンチンはオーガニック(有機)生産の先進国

しかし、その大半(約99%!)は海外に輸出されており、アルゼンチン国内ではあまり普及していません。

日本にいたときはコープ自然派を利用していたので、アルゼンチンのこのオーガニック製品のあまりの市民権のなさが悲しいですね。

先日行ったブエノスアイレスマーケットでは数店舗、オーガニックの商品を取り扱うお店がありました。

過去記事グルテンフリーのブエノスアイレスマーケットに行ってきたはこちら!

このブエノスアイレスマーケットは数年前に移住してきたころは、オーガニックマーケットと謳っていたように記憶しているのですが、最近では自然食品(Natular)のイベントになっています。

この国で生産される大豆やトウモロコシはほぼ100%、GMO(遺伝子組み換え)ですし、このあたりアルゼンチン人はどう思っているのでしょうか?

Sin Tacc(グルテンフリー)は気にするけど、GMOはあまり気にしてないように思います。

この数年間で行動範囲内で見かけたオーガニック商品

スーパーDiscoで見つけたオーガニックのりんご。

値段はそんなに高くなかったけど、売れないからかあまり新鮮ではなかった。

中華街のCASA CHINAで見つけたオーガニックのお味噌。

めっちゃ高い。

そしてあんまり美味しくない。

同じく中華街のスーパーで見つけたオーガニックの黒砂糖。

オーガニックの大豆。

こちらはお求めやすい値段。

これで安心して納豆が作れます。

フランス系スーパーのカルフールのPBブランドのオーガニックシェルバ(マテ茶葉)。

オーガニックのシェルバは何種類かあった。

値段は高いです。

普通のスーパーでオーガニックの野菜や果物はほぼ売ってません。

りんごしか見たことがありません。

Zoja Boutique Organica

先日、パレルモ地区でOrganica(オーガニック)と書かれたお店を見つけたので入ってみました。

しかし、オーガニックの看板とは名ばかりで置いてある商品はほとんどSin Tacc(グルテンフリー)。

アジアの食材や自然食品がメインのお店でした。

新鮮な野菜は全くなくて、オレンジやりんごなどの果物が数種類並べてあるのみ。

インスタントラーメンとか普通に売ってるし。

なんかめっちゃ美味しそうなインスタントラーメンがあった。

海鮮ちゃんぽんとかヤバイ。(買わんけど!)

品揃えは中華街のスーパーとほとんど同じで、小っちゃい版って感じでした。

探せばオーガニックの商品もちゃんとあります(笑)。

まとめ

アルゼンチンで作られるオーガニック製品のほとんどは海外に輸出されていますが、少しづつ、この国でもオーガニック製品の消費量は増えているそうです。

参照→アルゼンチンのオーガニック事情(上)

主に宅配で販売されているようです。

しかし、セットになって宅配されるようで、自然派コープのようにカタログから選んで欲しいものを買えるわけではないし、値段も高いのがネック。

もっと多くの人がオーガニックに関心を持って、市場が広がりアルゼンチン国内での流通が多くなって欲しいなぁ、と切に願っています。

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