先日、プルガス市場に行ったとき、となりの空き地に人だかりが出来ていたのでのぞいてみた。
そこでは壁やバスがアーティスッティックにペイントされていて、みんな写真をパシャパシャ撮っています。
そんなにアートに興味がないわたしもすごかったので撮ってみた。
招き猫の描かれたバスの中に入れた。
車中、壁も天井も絵だらけ!すごい!(小学生でももっといい感想言えるって。。)
そこに金属をやたらと衣服につけたおじさんがいて、みんな写真撮ってるし、きっとこのおじさんがこのペイントをした有名なアーティストなんだ!と思って写真を撮ろうとしたんだけどなかなかこっちを見てくれなくて撮るのを断念。
なんかインタビューし出したのでそれを撮ってみた。
真ん中のおじさん、あんな変な格好してるんだから芸術家に間違いない!
すごい人を見れて良かったなぁ。なんてちょっと満足して家に帰った。
しかし、家に帰って写真に写っていたBONDI GALLERYとやらをネットで調べてみると右端の坊主の人がこの作品のアーティストだった!
って両端坊主やん~。右のサングラスの海坊主(シティハンター)のほう。
ジャラジャラ金属つけたおっさん、誰やねん。。。
海坊主もとい、右の坊主の人、alfredo segatori(アルフレッド・セガトリ)
アルゼンチンのストリートアートの先駆者で大学で教えたりもしているすごいアーティストのようです。
ギネスに挑戦中?とかなんとか。
いや、すごい人だったんだろうけど、ほとんどアルフレッド見てないよ。
記憶にないよ。。。
金属ジャラジャラのおっちゃんしか記憶にないねんけど。