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アルゼンチンでやるべき!MEC食のすすめ

投稿日:2017-03-22 更新日:

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アルゼンチンに来て、私たち家族は気軽に病院に行くことができなくなりました。

アルゼンチンでは医療費は無料なんですが、無料なのは公立の大きな病院でスペイン語の話せない私は一人では行くことができず、誰かに付き添ってもらわなければなりません。

もともと健康には気を使っていた方ですが、でも日本にいるとどこかで何かあれば病院に行けばいいや、と考えていたんだと思います。

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それから私は病気にならないためにはどういう生活をすればいいのか考えるようになりました。

そんな時、渡辺信幸医師の提唱するMEC食というものに出会いました。
参照:MEC食提唱の渡辺医師が語る 「脂肪を摂って、くびれを作る」健康の新常識
渡辺信幸著/「野菜中心」をやめなさい 肉・卵・チーズのMEC食が健康をつくる

沖縄の離島に住む住民のために考えられた病気にならない体作りのための食事法。ってコレ、まさに今、私が求めてる健康法やん!!

MEC食とは

おおざっぱに説明すると、糖質(炭水化物、砂糖)を制限し、たんぱく質で栄養を摂る食事のこと。
主食を控えて、肉、チーズ、卵を食べるようにおっしゃっています。
野菜、果物は添え物程度でよく、とにかく肉!だそうです。

そんなバランスの悪そうな食事で大丈夫なのか?って不安になりますが、なんといっても私は今、肉が主食の国と言われるアルゼンチンに住んでいるのですからやらずにどうする!?って感じがしまして、挑戦してみることにしました。

実践していること

小さい子供もいますのでストイックに制限せず、ご飯(7分づき米)も少しは食べてます。

家では砂糖は使いませんが、学校でおやつが出ますので、それは大目にみています。

そうは言っても甘いものが欲しくなりますので、パンに蜂蜜をぬったものを食べたりもします。

幸いなことにこの国のケーキやお菓子は甘すぎて、あまり食べたくならないのでそれは良かったです。

卵を1日に数個食べて、チーズも毎食食べるようにしています。

生野菜はこちらのものは寄生虫が気になりますので私は食べません。

その代わりマテ茶を飲むようにしています。

マテ茶とはアルゼンチン、ウルグアイなどで愛飲されている飲むサラダと言われるほど栄養豊富なお茶のこと。

あと、酵素を取り入れるために果物は大いに食べています。(果物には果糖がありますのでMECでは推奨されてませんけど好きなので。)

朝はパンにバターをたっぷりぬって食べています。パンが大好きなのでこれはもうやめられません。
最近は小麦を極力摂らないように心がけているので、朝はごはんを食べるようにしています。

ラードは傷薬代わりに使っています。主人がよく怪我をするのですが、ラードを塗ると治りが早いと驚いていました。

夕食には必ずお肉です。アルゼンチンのお肉は本当に美味しいです。牛肉も鶏肉も豚肉も。

まとめ

せっかくアルゼンチンにいるのですから美味しいお肉、いっぱい食べて元気になりましょう!

MEC食が気になるかたはこちらからどうぞ→渡辺信幸著/「野菜中心」をやめなさい 肉・卵・チーズのMEC食が健康をつくる

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