肺炎。。!なんて聞くとえーっ!どうしよーー!!入院とか??大丈夫なん!!??
って慌てふためいちゃう感じなんですけど、軽い肺炎でしたので数日、薬を飲むだけで登園可能となりました。
1日目に発熱でお迎え要請が幼稚園からあり、帰ってからは熱が少し下がって、食欲もあって、まぁ風邪だろうと思ってそのまま寝かしつけました。
翌日には熱は下がっていて元気そうだったけれど一応、幼稚園はお休みして様子を見ていると夕方近くになって、再び38℃越えの発熱。
仕事終わりの主人に病院へ連れて行ってもらいました。
帰ってきた主人から聞かされた病名はなんと肺炎!
持って帰ってきたレントゲン写真には確かにうっすらと白い影が。。!
正確にはBeoncoespasmo y Neumoniaベオンコエスパスモイネウモニア(気管支痙攣と肺炎)。
ってことは気管支肺炎ってことでいいのかなぁ?
調べてみたけど気管支痙攣って病名があまり一般的ではなさそうなんですけど。
どっちにしてもえらいこっちゃであります。
熱が出る前日までデカパン先生か山下清ばりの格好で家じゅう、走りまわっていたというのに。。
咳もなく、元気だったのにまさかの肺炎。
もう思考回路がショート寸前ですわ。
ただ、数日まえから鼻がグズグズしていて、あぁ、また風邪ひいてるな、とは思ってはいたんですけど、それがまさか肺炎になるとは。。。
もらった薬はこちら。
いつもは買わなければならない薬が、今回はなぜかタダでもらえました。
薬がもらえる病気ともらえない病気があるのだろうか?
Amoxicilina(アモキシシリン)抗生物質
水を加えて混ぜるとピンク色の液体になります。
5mlを8時間ごとに飲みます。
Ibuprofeno(イブプロフェン)解熱剤
高熱時に服用の指示がありましたが、今回は診察以降に高熱が出なかったので使用しませんでした。
Salbutamol(サルブタモール)気管支拡張剤
はいはい、プシュッとして吸入するやつね。
病院でこういうマスクみたいなやつ買うように指示されました。
だけど説明書にはマスクのことは書かれていなかったので、懇意にしている薬局のおばちゃんに相談すると、「幼児でもうまく吸入できそうなら買わなくても良い。」と言われたので、吸ってー、吐いてー、の練習をして試してみると案外、ちゃんと吸い込めたので買いませんでした。
6時間ごとに2回プッシュ。
4日後に再度、病院へ来るように指示されていたので、4日後に再受診すると回復しており、登園許可が下りました。
ただ、抗生物質は1週間飲み続けないといけないらしく、その後3日はきちんと服用しました。
いや、ほんと、肺炎って聞いたときはこれからどうなるの!?って不安でしたが、本人はいつもと変わらない様子でしたし、こじらせずに治ってくれてホッとしました。
風邪は万病のもとって本当ですね。。
風邪、なめたらアカン!肝に命じます。