4歳の娘がたまにおねしょするので困っています。
1ヶ月に1回くらいかなぁ。
もう大丈夫かなって安心してたら、またおねしょ。。のくり返し。
長女は2歳3ヶ月で昼のおむつが外れて、しばらくして夜もあっさりとパンツで寝ることができたので本当に楽だったんで初めておねしょで悩んでいます。
今まではまぁ、そのうちしなくなるだろうと気にしてなかったけれど、だんだん不安になったきたのでおねしょ対策について調べてみました。
おねしょの原因
幼児期は膀胱が未発達なため、膀胱にためられるおしっこの量を超えてしまうことでおねしょをしてしまうようです。
夜に作り出される尿の量もまだ多いので、バランスが取れず漏れてしまうのとのこと。
そっかぁ、ストレスとか病気とか心配してましたが6歳未満のおねしょの多くはこの膀胱の発達が原因のようです。
おねしょの対策
こちらのサイトの7歳未満のお子さんをもつママへのアンケートによると昼間のおむつが外れていても44%の子どもがまだおねしょはしていて、35%の子どもは夜はまだおむつをしているそうです。
こんなにおねしょをしている子供の割合が多いとは驚きです。
やはり4歳児のおねしょは異常ではないようでホッとしました。
そしておねしょ三原則なるものがあることを初めて知りました。
”起こさない、焦らない、怒らない”
焦らない、怒らないっていうのはトイレトレーニングと一緒ですね。
(腹が立ったらドッカーン!怒ってしまいますけど。。)
でも、起こさないっていうのは知らんかったぁぁぁ!
毎日、夜中に起こしてましたよ。。昨日も!
そっかぁ、夜中におしっこするっていうのはおねしょするのと一緒になっちゃうから、膀胱に溜めることを覚えさせないといけないんですね。
はい、わかりました。
今日からどんなに不安でもこっちから起こすことはやめます!
こちらのサイトにも夜中に起こしてはいけないって書いてありました。
あと、おねしょしなかった日にしっかりと褒めてあげることも効果があるそうです。
布団やベッドの後始末が大変で、つい怒ってしまいがちなので汚さないように防水シーツをひいたり、専用の布団を用意したり、夜は紙おむつをはかせたりして怒らないように対策するのも大事ですね。
まとめ
大きくなるにつれて、膀胱も成長し、溜められるおしっこの量も増えますし、逆に夜間に作られるおしっこの量は減るそうですのでいつの間にかおねしょをしなくなるようです。
寝る前にきちんとトイレに行って、夜中は起こさず、もしおねしょしても被害が少ないように対策をしていきたいと思います。
6歳をすぎても頻繁におねしょをするのは夜尿症の可能性があるようなので一度、病院で受診したほうがいいかもしれません。
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